私には「師匠!!!」と思っている人が何人かいます(*'▽')
(複数いたっていいですよね( *´艸`)笑)
私はヨーロピアンの他に、オルネフラワー協会に在籍しています✨
オルネフラワーとは、細い針金を折り曲げたり巻き付けたりして作るお花のことです💡
例えばこちらはプリザーブドフラワー初回体験のデザイン↓
これにオルネフラワーをプラスすると...
高級感も出るし、とっても可愛いですよね( *´艸`)
オルネフラワー協会は、オルネフラワーのみのコースとオルネとプリ両方できるコースがありましたが、私はヨーロピアンでプリをやっていたためオルネフラワーのみのコースで勉強していました(*'▽')
今はオルネフラワーに在籍はしていますが、オルネフラワーを作ることはほとんどなくなってしまいました(;^ω^)
めっちゃ時間かかるのでなかなか…💦
たまにコサージュを作るときにオルネの技法を制作することがある程度です🙌
オルネフラワーの先生には、「作り方」だけではなく「ものづくりに対する姿勢」を学びました。
それまで私は正直「完成すればOK!」くらいの気持ちで作っていたように思います。
テーピングやワイヤリングなどの細かい作業の一つ一つの意味と大切さ、見えない所ほど丁寧にすることの意味など、たくさんの事を学びました✨
もともと私は何かを「作る」ということが好きで「飾りたい」などの気持ちはあまりなく、完成した作品に対してそんなに愛着もなく・・・(゚Д゚;)笑
作って満足な私でしたが、先生に大切な事を教わり、それからは自分の作品にも愛着がわきました♪
今レッスンをする時、時間内に終わらせなければならないということもありますので、「この辺は見えないので多少汚くなっても大丈夫ですよ~」とか「これ全部やると時間足りないので接着剤に頼りましょう!」などと言う時もあります。
悪く言えば『手を抜く』ことになるかもしれませんが、
でも、それって【ただ手を抜く】のと【とても大事な作業だとわかった上で手を抜く】のでは、意味は全然違います☆
今日は手を抜かなければならないけれど、本当は大事なことだから帰ってからやり直そうと思えたり、次回は時間内にできそうだったら手をかけてみようと思えたり🙌
先生のレッスンは私の今のレッスンのシステムとは違うので『手を抜く』なんてことはありませんでしたが👏(*‘ω‘ *)
先生から色んな事を学べて、自分の考え方ががらりと変わりました✨
「あの時あの人に出会えてよかった」と思うことや「あの時あんな風に言ってもらえてよかった」と思うことがたくさんあります(´ω`*)
その中でも、先生に出会えていなかったら今の自分はないと思います!
とても感謝しています😊
「ものづくり」の面だけではなく、今は「講師として」の面でも生徒さんとの向き合い方などをあの時の先生を思い出して参考にさせて頂いています☆
あの時のレッスンで「作り方」だけではなく「それ以上」の事を教えてもらったように、私も生徒さんに「それ以上」のことをお伝えできるように心がけています(*^_^*)
講師になってまだ1年ですが、これからもっとステップアップしていけるように、勉強していきたいと思います✊
読んで頂きありがとうございました☺
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