jill’s garden blog

∞花のある暮らし∞

プリザーブドフラワーとドライフラワーの違いは?(゜-゜)

フラワーサークル*poppyでは、生花コース・プリザーブドフラワーコース・キッズコースの3種類のコースがあります♪

 

キッズコースは、生花もプリザーブドも楽しめるコースになっています。

 

今日はプリザーブドフラワードライフラワーについてのお話…

 

プリザーブドフラワーってよく聞くけどどういうものかわからないという方もいらっしゃると思います。

 

プリザーブドフラワーだと、こんなものまで作れちゃいます♪これについても追々…

プリザーブドフラワーとは、本物のお花を枯れないように加工したものです。

 

一度専用の液で脱色し、特殊な着色液で着色することでお花が枯れなくなるんです✨

 

なので、プリザーブドフラワーの色は着色料の色ということになります。

 

プリザーブドフラワーの特徴∞

・着色料の色なので、生花よりも色んな色が楽しめる

・水やりがいらない

・触った感じは生花のように柔らかい(アレンジ作るときも扱いやすい)

・特殊加工を施されているので、値段が高価

 

「プリザーブドって枯れないって聞くけど、てことは造花みたいなもんでしょ?」と思っていた方もいるのでは?

 

本物のお花だとわかると、高価な理由がわかりますよね( *´艸`)

 

 

一方ドライフラワーは、お花を乾燥させた物です♪

 

なのでプリザーブドのような着色料の色とかではなく、お花本来の色です。

 

時間が経つと色あせてきたりしますが、それもまた味があって、私は好きです♡

私はよく、プリとドライを混ぜてアレンジを作ります♪

ドライフラワーの特徴∞

・乾燥させただけなので、値段が安価

・触った感じは硬く、パリパリしていて壊れやすい

・水やりがいらない

 

最近はウエディングブーケなどでもドライフラワーを使用したものが増えてきていますね!

色合いも柔らかくナチュラルなドライフラワーがとても人気です✨

 

 

私はプリもドライも混ぜでアレンジするのが好きなので、プリザーブドフラワーコースのレッスンの時にはよく、少しばかりですがドライフラワーをプレゼントさせて頂いています♪

 

ドライを入れると、プリのアレンジに深みが出る気がするんですよね!!

 

そんなプリザーブドフラワーコースの初回体験の様子を次回大公開したいと思います(*´ω`*)

 

読んで頂きありがとうございました☺

 

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